カテゴリー: 猫達

猫の居場所

我家の庭猫の一匹クロちゃんは、尻尾の付け根に怪我をしている。クリスの想像では「何かに噛まれたのじゃないか?」との事。以前は尻尾の付け根以外に右脇腹にも怪我があったのだが、そちらは完治。後は、尻尾の付け根の方が早く良くなる事を祈るのみである。ここ数日クリスが「インターネットショップの獣医さんお勧めのザ・プロテクト」を吹き掛けてあげるのだが、皮膚が治りかけている部分にヒビが入っているので、どうしても痛いらしく、大声で文句を言っているのが聞こえる。
説明:ザ・プロテクト/元々は猫風邪キョクの洟用に買ったのだが、スプレーの音を聞くだけで逃げ出すので使っていなかった。動物用で舐めても安心な炎症、怪我等に効くオールマイティな水(らしい。)私達自身の為には買わない程度の結構な値段がした。

いつもは仲が良い庭猫クロちゃんとコグちゃんで一緒の箱で眠っていたのだが、ポッチャリ型のコグちゃんは身体を動かすとクロちゃんの患部に触れてしまうらしく、その度にクロちゃんが怒っている模様。(大声で文句を言う。)普段は仲が良く気が優しい二匹なのだが、痛いものは痛いらしい。

本日午後、ボス猫ハナ(本当の名前はリョウくん)のパトロールヴォイスが聞こえるな〜と外を見ると、二階のベランダに放置していた去年のゴーヤの土が入ったままの発泡スチロールボックスに、多少窮屈ぎみではあるが、コグちゃんが一匹で寝ている。クロちゃんに怒られたのがよっぽど怖かったのだろうか?

コグちゃんが寝ているベランダに面した部屋では、そうとは知らないキョクがベッドの上に寝ている。カーテンとモワモワとした凹凸柄ガラス(昭和の一般住宅でよく見かけるタイプ。)にさえぎられている為である。知っていたら「外見たい!外見たい!」状態になるに決まっている。

クロちゃんは一匹で、いつもの箱に寝ている。たぶん昨日の方が痛みがひどかったのだろう。今日は少し落ち着いているようだ。(昨日の時点では、クロちゃんに怒られたコグちゃんは長い時間をこの箱の横の洗濯機の上で過ごしていた。)

これが本日午後の三匹の様子である。キョクは彼にとっての新参者二匹をまだ好きではない。けれども、この三匹はどれもオットリとした可愛い性格の男の子達である。特に我家の庭に顔を見せる雌猫達(シロ、モク、モクの子でクロちゃんのお姉ちゃんのイッちゃん)の厳しい表情や猫パンチを見る度にそう思う。

-YS, 2006年2月18日

2006年2月18日

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