翌日8月9日(水)。当日は食事なし。水分も午前9時迄。
術後1週間は洗髪出来ないので看護師さんが洗ってくれた。(自分で洗うと振動を与えかねないので洗ってくれるのだ。)シャワーは自力でしたけどね。
着るのは、水色デニム地の上からスッポリかぶる上着(肩部分にボタン有り)と巻スカート。
10時から点滴スタート。
点滴をするにあたって初めて知った事実があった。普通手術時には左手に針をさすらしいのだが血管がナカナカ見つからないのだ。結局右手のネームバンドを左手に付け替え、右手から点滴をした。
手術はそう遅くなる事もなく、午後2時10分迄に手術室へとの指示。不織布で出来たシャワーキャップみたいなものを頭にかぶり点滴と共に車椅子に乗せられて出発!

手術室のドアを入ると冷やりとした空気に包まれる。
受付で本人確認とどちらの目の手術かも確認される。ステップを自分で登り、台に横になった。血圧計を巻かれ心電図の器具を付けられ、マスクをあてられ「はい、息を大きく吸ってください。チクチクしてきますよ〜。」と聞こえると、すぐに眠ってしまった様だ。
次に目覚めたのは夕方、手術後だ。個室に連れて来られ、クリスと姉が側に居てくれた。全身麻酔で私が一番恐れたのは「無事起きれるのかな?」だった。待っている人にとっては手術は長いのだが、本当にアッという間に終わる気がする。その点楽だが、やっぱりコワイ。
3時間位後、看護師さんの判断でお茶か水を飲める。
「気分悪いですか?」と聞かれると少し気分が悪い気がした。けれども実際吐いてはいないのだから気のせいだったのだろう。姉が「お腹がすいた時の為に」お菓子を置いていってくれたが食欲は無かった。
その夜は自力でトイレに行く事は許されなかった。尿管は使われていなかったのでナースコールをし、溲瓶を持って来てもらう。溲瓶も初めてだったが、どうにかベッドの上で無事終了。とてもしづらい。
Yaemi Shigyo, 2008年10月02日