第一回の結果が思わしくなかったので第二回を8月14日(月)にする事となった。
この第二回手術の主な目的はバックリングのシリコンベルト箇所を増やす事と例のしつこくなくならない古い水を除去する事。
またもや点滴は入りにくかったものの他の工程は経験済みだ。今回はクリスはちゃんとバスタオルを持ってきてくれたし簡単、簡単。そりゃ、麻酔から覚める迄は安心出来ないけれど。
ところが次の日の手術後の診察で、どうも雲行きがアヤシくなってきた。またもや私の眼は反応するべき行動を起こしていないらしいのだ。以前水がたまっていた部分に出血を起こし、そこが赤黒くなり日に日に拡がってきている。まるでベタッとした黒い夕日とでもいった感じ。硝子体部分も何やら汚い藻がいっぱいのドブの中で目を開けたみたいな雰囲気で「呑気な私でももしかしてこりゃマズイぞ状態」になってきた。日に日に見えなくなってくる。物を見る機能を全くはたさなくなったのだ。実はこの頃サルバドール・ダリの映画「アンダルシアの犬」を思い浮かべていた私だった。


眼からくる頭痛に鎮痛剤を貰いどうも冴えない日々。
ちなみに第一回と二回手術後の寝る姿勢は右側下向きであった。
Yaemi Shigyo, 2008年10月07日